68件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長門市議会 2021-02-24 02月24日-02号

また、地球温暖化農林水産業にも大きな影響を与えており、海水温の上昇により磯焼けが発生し、海藻減少アワビサザエ等生息影響を与え、魚のすみかがなくなるなど、本市漁業にも深刻な打撃を与えているところでございます。 農業におきましても、高温障害による農作物の収穫量減少や、病害虫の増大などの影響を受けているとこでございます。 

下関市議会 2020-03-03 03月03日-02号

現在、ワカメやひじき等海藻類を干す加工場、そして漁具の干し場等が未舗装で、雨が降った後に地面に水たまりやぬかるみができまして、海藻漁具を干す作業が制限されることから、用地を有効に活用できていない状況となっているという声が上がってきております。 このため、舗装工事を実施することで、これらの問題を解決し、漁業者利便性向上作業の軽減を図ることとしております。

萩市議会 2020-03-03 03月03日-03号

さまざまなそういう環境の中で今言われている地球温暖化、こういう中でやはりいろんな水温が上昇してきた中でやはり魚介類というかそういう生息するものも多少は変わってきていると思いますし、それに海に繁殖している海藻類も徐々に変わってきていると思います。

下松市議会 2020-02-21 02月21日-03号

プランクトンや海藻に必要なフルボ酸鉄も生成されず、豊かな海の生態系も失われます。また、急激に腐葉土が海に流出すると河口付近が土砂で埋まり、ヒラメなど河口付近生息する生物が死んでしまいます。 このように山は海の恋人とも言われます。森林の果たす役割は限りなく大きく、自然界の命の源です。かつて北海道の襟裳岬では過度に森林が伐採され、下流の昆布が全滅し、漁獲高減少していきました。

光市議会 2019-12-06 2019.12.06 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文

その後、光市近海海藻類の生息状況調査採取活動を行うとともに、地元加工業者連携し、魚価の低いものを加工により付加価値をつける取り組みとして、規格外レンチョウを使用した加工品試作開発を行い、これについてはレンチョウの一夜干しやレンチョウ煎餅として商品化に結びついたところでございます。  

光市議会 2019-12-06 2019.12.06 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文

その後、光市近海海藻類の生息状況調査採取活動を行うとともに、地元加工業者連携し、魚価の低いものを加工により付加価値をつける取り組みとして、規格外レンチョウを使用した加工品試作開発を行い、これについてはレンチョウの一夜干しやレンチョウ煎餅として商品化に結びついたところでございます。  

光市議会 2019-06-19 2019.06.19 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文

それが海藻堆肥なんていうことになると、同じ野菜でも果物でも、大きな付加価値を持つことにもなります。しかし、無農薬有機栽培というのは、地道で大変手間のかかるものであります。  そういった分野で、ここ数年というか話題に上ることが多い、農福連携という取り組みがあります。市内ではまだ、これといって耳にしてはいないんですけれども、これは農業福祉連携を指しています。

光市議会 2019-06-19 2019.06.19 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文

それが海藻堆肥なんていうことになると、同じ野菜でも果物でも、大きな付加価値を持つことにもなります。しかし、無農薬有機栽培というのは、地道で大変手間のかかるものであります。  そういった分野で、ここ数年というか話題に上ることが多い、農福連携という取り組みがあります。市内ではまだ、これといって耳にしてはいないんですけれども、これは農業福祉連携を指しています。

萩市議会 2018-12-11 12月11日-04号

この藻場保全のため、母藻設置や、海藻種苗生産食害生物駆除などが行われ、阿武川や大井川の内水面においてもヨシ帯の刈り取りや間引きなどの保全活動が行われているところであります。 その他、自然環境整備につながる森、川、海の活動として、須佐地域では平成24年に海の森をつくる会が発足しており、会員は漁業者地元住民学校関係者など約100名に及んでおります。

柳井市議会 2018-12-06 12月06日-02号

海が荒れると、たくさんのカキパイプや発泡スチロール、ペットボトル等プラスチックごみが、海藻と一緒に川に流れ込み、流れをせきとめます。柳井市として、カキパイプの漂着に対し、何らかの対策を講じておられますでしょうか。 環境省は、来年度の概算要求で、プラスチックごみ対策に注力するとして、使い捨てストロー削減、回収、再利用、新素材の開発等に、約150億円を計上しました。

長門市議会 2018-09-04 09月04日-02号

藻場には様々な働きがあり、藻場にすむ小動物や海藻そのものが魚介類の餌になりますし、産卵や小魚の隠れ場であったり、幼魚の生育の場ともなります。更には、海水をきれいにする働きもありますことから、藻場の荒廃により、これらの働きを失うこととなります。このほかにも、環境的な要因として、ごみ海洋投棄による汚染の問題も上げられており、これらは魚介類生態影響を及ぼし、漁獲量減少要因となっております。 

萩市議会 2018-02-26 02月26日-03号

地球温暖化影響による藻場磯焼けムラサキウニなど食害生物の増加によって、全国的に藻場減少する事態となり、萩市においても平成21年度に、萩市藻場保全対策協議会設置され、平成22年以降、漁業者等による母藻設置海藻種苗投入、また食害生物となるウニ除去など、藻場の維持、管理等保全活動について継続した支援を行っております。 

柳井市議会 2017-09-07 09月07日-03号

そうした薬品が、積もり積もって海藻や二枚貝、いわゆる食物連鎖の弱いところから、段々と死滅をさせて、今日において、なかなか魚介類がたくさん取れないという現状があるわけです。ここだけは変わっております。 この変わったところは、今の人類の知恵と技術をもってすれば、汚れたものをいったんきれいにしておる。きれいにし過ぎて、薬品か何か入ってしまっているのではないか。

長門市議会 2017-06-14 06月14日-03号

アワビにつきましては27年が約11トン、28年が約6トンとなっておりますが、これにつきましては県の水産研究センター等とも訪ねてお伺いしてお話をお聞きして、明確な原因というのが不明ということですが、考えられることとして、北浦全体で漁獲量が落ちているところであり、25年度の高海水温によりまして、海藻が枯れたことで海中のアワビが見つけやすくなって26年度に一時的に水揚げ量が急増しておりまして、この漁獲圧となっていることも

周南市議会 2016-09-12 09月12日-04号

県が行ったモニタリング調査では、投石後、4、5年経過した箇所において、着底した石材海藻が繁茂し、メバル、カサゴなどの群れが確認されております。今後は、この整備した石材礁に隣接した海底にキジハタの稚魚が誘導される育成漁礁など、稚魚を育てる環境に適した沿岸漁場整備を推進してまいりたいと考えております。 次に、大島干潟現状について御説明をいたします。